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Visual Studio 2026はAI支援コーディングを強化

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要旨

マイクロソフトから、最新の開発ツール 「Visual Studio 2026」 のプレビュー版が登場しました。開発者にとっておなじみのIDE(統合開発環境)ですが、今回のバージョンはひと味違います。なんといっても、AIのサポートがさらに強力 になったのです。

「プログラミングって難しそう…」と思う方も多いかもしれません。けれど、Visual Studio 2026では、AIがまるで隣に座っているメンターのように、エラーを見つけて直し方を教えてくれたり、効率的な書き方を提案してくれたりします。

GitHub Copilot と親密に

すでに話題になっている GitHub Copilot をご存じでしょうか?これはAIがコードを書いてくれる「相棒」のような存在です。Visual Studio 2026では、このCopilotとの連携がさらに強化されています。

特に注目なのが Profiler Agent。プログラムが遅い原因(CPUやメモリの使いすぎなど)をAIが自動で調べて、「ここを直すと速くなりますよ」と教えてくれるんです。専門的な知識がなくても、アプリの動きを改善できるのは嬉しいポイントです。

デザインもスッキリ、集中しやすい

開発環境といっても、毎日長時間使う「作業机」のようなもの。Visual Studio 2026では、デザインも大きく見直されました。

  • 新しいカラーテーマで目が疲れにくい

  • 画面がシンプルで落ち着いた雰囲気

  • アクセシビリティが改善され、誰でも使いやすい

さらに便利なのが アダプティブペースト機能。コピーしたコードを貼り付けると、自動的に周りのコードに合わせて調整してくれるので、余計な修正作業が減ります。

デバッグや検索ももっと便利に

「プログラムがうまく動かない…」そんなときに頼りになるのがデバッガー機能です。Visual Studio 2026では、関数が返す値をその場で表示してくれるようになり、原因を素早く発見できます。

また、文字列検索が強化され、大きなデータの中でも欲しい情報を探しやすくなりました。コメントは Markdown形式 に対応し、見出しや箇条書きも使えるので、読みやすく整理されたメモを書けます。

そして嬉しいニュースとして、これまで上位版だけだった コードカバレッジ機能(テストでどれくらいのコードを確認できたかを示す機能)が、無料のCommunity版でも利用できるようになりました。

移行も安心、すぐに試せる

「でも、今Visual Studio 2022を使ってるけど大丈夫?」という方も安心してください。Visual Studio 2026は以前のバージョンと並行してインストールできますし、設定やコンポーネントをそのまま引き継げるので、すぐに作業を始められます。

おわりに

Visual Studio 2026は、単なるバージョンアップではありません。AIが開発の現場に本格的に組み込まれた、新しい時代の開発環境 といえるでしょう。

これからプログラミングを学びたい初心者にとっても、AIがサポートしてくれることでハードルはぐっと下がります。もちろん、経験豊富な開発者にとっても効率アップの強力な味方になるはずです。

出典: InfoWorld

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